アルガン油とは

アルガン油は、モロッコ南西部の砂漠に古くから自生するアルガンツリーから採られた油、アルガンオイルのことです。

アルガンツリーは、7年ものあいだ、雨が降らなくてもかれることのない驚異的な生命力をもっているとのこと。そんな生命力豊かなアルガンツリーの実100kgからわずか1〜2リットルしか採れないという貴重なオイルがアルガン油というわけです。

それだけ貴重な油だけに、いろいろなパワーを秘めています。抗酸化作用が強く、美肌に効果的とされるビタミンEがオリーブオイルの数倍以上ふくまれるなどもその代表的なもの。ほかにも悪玉コレステロールを減らす作用など、美容以外に健康の分野にも効果的。そのパワーを利用して、石鹸やクリームなどに商品化されているほか、食用のオイル、赤坂の四川飯店では、アルガンオイルを使ったメニューもあるそうです。アルガン油のパワーはかなり大きなものですね。

モロッコ生まれのアルガン油

モロッコ生まれのアルガン油、女性誌などでよく取り上げられるその効果は、老化防止、つまりアンチエイジングですね。モロッコ先住民族のベルベル人が伝統的に食用や生薬としてつかってきたこのオイルに今非常に高い関心があつまっています。

モロッコといえば、モロッコ美容、泥んこ美容といった方が有名でしょうか?モロッコ産のローズやガッスールクレーという泥とオイルを合わせたもの。ハンドクリームとして使っても良く、当然顔のパックなどにも使われます。メンズエステも手がけるプラソンというメーカからは、「ガスールクレイシャンプー」や「アルガン コンディショナー」など、アルガンにこだわったラインナップも出ています。

アルガン油は、オイルだけに食用としても使われます。味の雰囲気は、ナッツに似た感じ。バニラアイスにアルガンの油をかけると、ヘーゼルナッツ風味の高級アイスクリームのような味になるとか、チョコレートにもあいそうなナッツ風味。後味もさらりとしていて日本人好みだとか、渋谷のレストラン「レザンファン ギャテ」では、アルガンオイルが味わえるメニューもあるそうです。

食の部分での効果としては、油に含まれる脂肪の80%が不飽和脂肪酸で、悪玉コレステロールを減らすオレイン酸やリノール酸も豊富に含まれるとか・・・健康にもいいんですね。これだけ色々な効果があれば、アルガン油がブームになるのも分かりますね。

株取引