リアルタイムレートを確認するには、CFDもしくはCBOT

ニューヨークダウ先物は、ニューヨークダウが開いていない時間帯に取引されている指数です。「ダウ平均先物」や「米株価指数先物」とよばれる場合もあり、シカゴ取引所(CBOT)で取引されている指標です。
日本のサイトで、ニューヨークダウ先物を正式に公開しているサイトは少ないですね。
リアルタイムに見る方法で一番確実なのが、CFD口座を開設することです。CFDなら、世界中の株価指数および先物に投資することができます。
投資対象として、ニューヨークダウ先物も含まれており、投資環境として、リアルタイムチャートも用意されています。世界最大のCFD取引会社IGマーケッツ証券のCFDなら、上場企業で安心度もあります。チャートを見るために開設しておいてもいいかもしれません。
IGマーケッツ証券でダウ先物

今すぐみたいのであれば、本家シカゴ証券取引所のサイトですね。CBOTのサイトを見れば、今のレートなどを確認することが可能です。

取引時間と為替相場への影響

開く時間帯は、ダウが終わってから、始まる前まで、東京市場が開いてから、ニューヨーク市場が始まる前ですから、日本時間の7時から22時~23時あたり(冬時間と夏時間でずれます)ですね。
ニューヨークダウと同様に、先物も為替相場および株式市場に大きく影響を与えます。
為替相場においては、最近の傾向は、先物が上がれば円安に振れ、下がれば円高に振れるといった具合。円キャリートレードの名残が現在も残っていますね。
円がらみのレート以外でも、世界一の流通量を誇る通貨ペアのユーロドルも連動しやすくなっています。不思議なことにダウが先物で上がるとユーロドルも上がり、下がるとユーロドルも下がる感じになっています。ここらへんの動きは抑えておきたい動きですね。

ダウ先物の影響が出る時間帯は、東京市場の後場から欧州市場の始まりにかけて、そして、ニューヨーク市場の始まりにかけてです。
東京市場の後場から欧州市場の始まりにかけての時間帯は、日本の投資家の売買が一巡して、欧州勢が早出で相場に参入するところ、欧州勢は、日経平均の動きのほか、ダウ先物の動きにあわせて売買を仕掛けてきます。
欧州の指標が、18時~19時にあたりにあり、その後、一旦相場が小休止。そして、20時頃からNY市場が開くまで、ダウ先物の動きにあわせて、相場が動くケースが多いですね。
この時間帯は、米企業の決算発表なども行われる時間帯、まずは先物が相場の影響を読み込む感じですね。
この時間帯に、100ドルとか200ドルとか、まとまって動く場合は、為替相場にも大きな影響を与えます。特にこの時間帯の値動きに要注意ですね。
ちなみに、ニューヨークダウ先物には値幅制限があり、550ドルとなっています。最近では、リーマンショック時に値幅一杯まで下げたことがあります。
ニューヨークダウ先物は、意外に為替相場への影響が多いですね。指標やニュースなどがないのにレートが動いている。そういう場合は、先物をチェックすれば答えが出る場合が多いですね。