原油リアルタイムチャート


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原油相場も去年ほどではありませんが、相場に影響を大きく与えます。
原油相場は、一時期大きく上昇。2008年の6・7月には、140ドルを超えるほどになりました。原油相場の上昇の原因は、サブプライムローン問題などの影響で、今まで主流だった円キャリートレードが先細り、行き場のなくなった投機マネーが、商品市場に流れ込み、特に原油へと流れ込むことになりました。
2007年の後半あたりから、その影響は取りざたされるようになり、2007年の12月には、100ドル超え、そして、2008年6月に140ドル超えと大きな上昇を見せました。
原油の上昇への影響は、投資環境だけでなく、生活面にも飛び火、ガソリン価格の高騰、飛行機代のサーチャージのほか、物価の高騰などにも影響が出て、世界的な問題となりました。
ただ、2008年7月以降は、投機マネーも落ち着き、一気に下降、下落しはじめると下落幅も大きく、一時32ドルまでと大きくさげ、最近は、40ドル近辺でのレンジとなっています。

ざっと原油相場の流れを説明しましたが、投資においての原油チャートの観点は、ほかの市場への影響ですね。わたしは、FX取引を主にやっているので、為替市場と原油相場の影響を書きたいと思います。
原油相場と連動性が強い通貨は、ドルとユーロです。原油の第一の産出国である中東諸国が、米とあまり中が良くないこともあり、原油が上昇すると、ドルが下げ、第2の基軸通貨であるユーロが上昇する傾向にあります。
ユーロドル相場と原油相場は連動性が高く、原油が最高値を記録した2008年7月期に、ユーロドル相場も1.60あたりの最高値を記録、原油チャートが下落に傾くと、ユーロドルも下落、原油最安値の32ドルを記録したあたりに、ユーロドルも1.25あたりの安値を記録しています。
これと符合するように、原油のリアルタイムの流れも、ユーロ相場と連動するケースがいまだに強いですね。
ニューヨークダウや経済指標など、ほかの材料がない場合、原油相場の影響でユーロ相場が上下する場合もあります。最近は、原油相場も30~40ドルあたりのレンジに落ち着き、影響力も少なくなりましたが、今が底値圏ともいえるので、また上昇に向く可能性もあります。
ニューヨークダウ、ダウ先物相場などと同様に、原油のリアルタイムのチャートもチェックしておきたいものですね。

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