ウォーキングダイエットの効果

ウォーキングがダイエットに効果的なのは、何といってもウォーキングが有酸素運動だからです。ほかにもジョギングやスクワットといった有酸素運動がありますが、ダイエットを始める人のための運動としては、ウォーキングが一番適しているといえます。 有酸素運動の基本は、酸素を消費し、そして十分な酸素を取り込むことです。それであまり激しい運動だと十分な呼吸が得られず、そのため酸素をたっぷり取り込むこともできなくなり、脂肪燃焼につなげることができません。ウォーキングは続けやすいということでより効果が期待できるわけです。

ウォーキングによる有酸素運動をする仕組みですが、人の血液中には脂肪が流れているのですが、その脂肪が燃焼されないと体脂肪となりたまっていく、というのが肥満の構図です。脂肪燃焼はまず血液中の脂肪が先で、それから体脂肪、という順序になっていることが体の脂肪を減らすことのむずかしさであり、それを克服するためには早く酸素と結合させて燃焼させ、体脂肪にさせないようにすることが大切なのです。脂肪の燃焼は、それが血液中である場合も体脂肪である場合も、よりたくさんの酸素が取り込まれるほど効率よく行われるものなので、ダイエットするならば有酸素運動が最も適しているのです。

脂肪が燃焼し始めるのは、運動開始後20分と言われています。この運動の時間を頭に入れて、徐々に時間を長くできるように工夫していくことが大切だといえるでしょう。最低20分間という目標を持ちながら、自分のペースでウォーキングを続けるといいですね。有酸素運動でないとダイエット効果が期待できませんから注意しましょう。

ウォーキングの消費カロリー

ウォーキングの消費カロリーについて気になる方も多いかと思います。実際にどれだけ消費するかは体重や運動に対する強度などにも違いはありますし、運動時間についても消費カロリーはかわってきます。

一般的に目安となるのは、0.046〜0.082X体重X歩行時間(運動時間)=消費カロリー(kcal)という式です。体重が60キロの人が1時間あるけば、165.6〜295.2kcalです。ごはん1杯のカロリー(150g分)が252kcalといわれているので、ご飯1杯分を消費しようと思うと、だいたい60分の歩行時間が必要になります。

ちなみに、0.046から0.082と幅があるのは、どのようなウォーキングをしたかどうかによります。分速60m以下のゆっくり歩行だと0.046kcal程度、分速60〜70mの普通歩行だと0.057kcal、分速90〜100mだと0.082kcalとなります。ウォーキングの効果を上げるためには、ある程度、エクササイズを考えて、動かなくてはいけないようですね。

ウォーキングの消費カロリーを歩数で測ってみたいということであれば、万歩計を使うのがおすすめです。最近の万歩計は、消費カロリーも計算してくれるのでとても便利。1万歩で、何キロカロリー消費!なんて、考えて目標を設定したいところですが、人によって歩数も歩幅も歩行時間も違います。一概にはいえないのですが、万歩計があれば、設定することで目安を作ることが出来ます。万歩計の値段は、ピンきりですが、2000円程度のものでも最近は高機能。ウォーキングのお供にしてみてもいいかもしれませんね。
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